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| Q: |
| ビタミンC が、身体に必須ということがわかってきましたが、どのくらいの量を摂ればいいのでしょうか? |
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| A: |
| 必要所要量・十分所要量を知って、ビタミンC を上手に摂りましょう。 |
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ビタミンC の必要摂取量・十分摂取量 |
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| 成人男性 |
: |
100mg
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| 成人女性 |
: |
100mg
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| 妊婦 |
: |
110mg
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| 授乳婦 |
: |
140mg
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2000年の第6次改定で、それまでの1日50mg から引き上げられ100mg になりました。 |
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(臨床や研究機関等が出している数値から
総合的に判断した目安となる数値) |
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栄養所要量は、壊血病を防ぐために算定された数値ですが、目的によって ビタミンC はもっと必要です。 |
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・健康を維持するための量 |
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800mg~ |
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・美しくなるための量 |
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1000mg
(3000~5000mgとも言われている) |
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・病気を治すための量 |
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症状による |
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個人差があり症状や目的によっても異なりますが「栄養所要量」の8~20倍は必要と言えます。
ビタミンC の摂取上限は基本的にありません。
過剰摂取による副作用は「10000㎎の摂取でごくまれに下痢」「空腹時に2000㎎の摂取でごくまれに吐き気」等があります。 |
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| Q: |
| ビタミンC は、口から身体に入ってどのようにして消費されるのでしょうか? |
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| A: |
| それでは、ビタミンC の消化・吸収・代謝を説明します。 |
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| Q: |
| ビタミンC は貯蔵されるということですが、どこに貯蔵されるのでしょうか? |
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| A: |
| ビタミンC は2~3時間ですぐに排出されるというイメージが強いですが、実は身体の各組織に貯蔵されています。必要とする組織により多く貯蔵され、いつでも消費できるように待機しているわけです。 |
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身体の各組織の ビタミンC 濃度 |
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| 組織 |
mg/100g |
組織 |
mg/100g |
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| 脳下垂体 |
40~50 |
腎臓
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5~15 |
| 副腎 |
30~40 |
心筋 |
5~15 |
| 水晶体 |
25~31 |
肺 |
7 |
| 脳 |
13~15 |
骨格筋 |
3~4 |
| 肝臓 |
10~16 |
睾丸 |
3 |
| 腎臓 |
10~15 |
甲状腺 |
2 |
| 膵臓 |
10~15 |
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上記は食事から所要量程度の ビタミンC を摂っている成人の値です。
新生児はこれより高く、高齢者はこれより低くなります。
サプリメントから十分量を摂ると値は高くなります。 |
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また、身体のなかの総量を見てみると、 |
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食事から50mg程度の ビタミンC を摂っている人の体内貯蔵量・・約1,500mg
サプリメントで十分量の ビタミンC を摂っている人の体内貯蔵量・・約4,500mg
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体内貯蔵量が少ないと、作用も少ない(生命維持に必要な作用にのみ消費される)のですが、体内貯蔵量が増し組織に十分な ビタミンC が貯蔵されると、ビタミンC
の様々な作用がフルに働くようになります。 |
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ビタミンC の吸収率 |
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ビタミンC は、摂るタイミングや1回の摂取量によって吸収率が異なります。 |
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= ビタミンC 10000㎎の腸管からの吸収率 = |
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空腹時に摂取 |
: |
20~50%(平均34%)吸収される
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食後に摂取 |
: |
45~60%(平均52%)吸収される |
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*ビタミンC は食後に摂取した方がいいです! |
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= 一度の摂取量と吸収率の関係 = |
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| 一度の摂取量 |
吸収率 |
吸収量 |
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| 100mg 摂取 |
80~90%
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80~90mg |
| 1000mg 摂取 |
74.9% |
749mg |
| 2000mg 摂取 |
39.1% |
1172mg |
| 4000mg 摂取 |
27.5% |
1099mg |
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*一度にとってもムダになることもあります。
効率よく分けて摂ることをお勧めします! |
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